町田駅から徒歩8分の「大滝歯科医院」は日本では数少ないBPSクリニカル認定医。精密義歯「BPS(生体機能的補綴システム)入れ歯」を導入し、入れ歯が必要になった人々に「食事や会話を楽しめる、”快適な生活”」を提供している。また、自分の歯のように噛みたいけれど、骨に埋め込む手術が必要な「インプラント」は怖くてできないという人たちにも、質の高いBPS入れ歯を提案している。スリーウェイシリンジ

 

 「噛めない・痛い・外れる」など入れ歯の悩みは多い。従来の入れ歯製作は上の顎、下の顎を片方ずつ型取るため自分の歯肉の形状に正確に合わないことがある。同院の「BPSエステティックデンチャー&eデンチャー」による入れ歯は、顎や筋肉の動き、咬み合わせの位置や力の入り具合、発音、笑顔のバランスなどを細かくチェックしながら製作されるため、吸い付くようにフィットする装着感が特徴だ。超音波スケーラー

 

チーム医療

 

 また、BPS入れ歯で右に出るものがいないという歯科技工士の岩城譲二氏とチーム医療を行い、精密な入れ歯製作に取り組んでいる。「当院が提携する歯科技工所は入れ歯製作技術を競う世界コンテストで優勝するなど、世界でトップクラスの実績を誇ります」と大滝正行院長。常に精度、品質、機能、美観ともに上質の入れ歯を提供するために、自らドイツやヨーロッパ各地で研修を受けるなど研鑽を積んでいる。

 

歯の土台となる歯根を残す根管治療も

 

 また同院では、今まで見えなかった患部をマイクロスコープ(手術用の電子顕微鏡)で24倍大に拡大し、わずか数ミリの太さしかない歯の根の中にある細菌を除去する「根管治療」を行っている。これによりひどいむし歯でも抜歯しなくて済むことも。「マイクロエンドで一本でも多く歯を残していただきたい」と担当の大滝絵梨花副院長。女性ならではの細やかさでやさしく丁寧の対応してくれる。

 

 昨年8月にはビル1階に移転オープンし、より通いやすくなった同院。むし歯や入れ歯でお悩みの方はぜひ。

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