松風は虫歯治療などで削った歯を修復するための新たな樹脂材料を開発し、21日に発売する。従来製品と比べて15倍の硬さと曲げに対する強さを持つといい、初年度5千万円の売り上げを目指す。スリーウェイシリンジ

 

 コンピューターを利用して設計、製造するCAD/CAMシステム向けの材料。かみ合わせたときの硬さや曲げに対する強さを高める一方、歯の形に削り出す工具に対する負荷は従来製品と同等レベルに抑えた。超音波スケーラー

 

 CAD/CAMシステムは歯科業界で普及し始めている。同社は2013年から同システム用材料の市場に参入し、15年のシェアは248%でトップクラスを誇る。強度を強めた材料をシリーズに追加することで、さらなるシェア拡大を目指す。

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