ボクシングや格闘技の世界で見られるマウスピースが球界にも広がっている。ただ、投手は野手に比べてつけている選手が少ない。西武菊池は今年から透明色のマウスピースを着用してマウンドに上がっている。「つけないで投げるのとは全然違いますね。力まなくなって、体に余計な力が入らなくなる。後輩にも薦めようと思っています」。スリーウェイシリンジ

 

 都内にある歯科クリニックの松浦敦院長(43)は「日本人の8割以上は歯のかみ合わせに問題を抱えています。マウスピースは外傷予防だけではありません。歯のかみ合わせの補正に最適なのです」と効果を口にする。かつて高校球児で、歯科医師歴18年目。いろいろな競技の選手の歯を診てきた。理学療法士やカイロプラクティックと意見交換し、歯のかみ合わせが悪いことが故障の原因だったケースも少なくなかったという。超音波スケーラー

 

 歯のかみ合わせが悪いことで支障をきたすのは歯だけでない。頸椎に負担が掛かり、首の可動域が狭くなる。1年間で計何千球も投げる投手は、その影響が顕著に出るという。フォームを崩し、肩や肘も痛める悪循環に陥るという。

http://teeths.blog.bbiq.jp/blog/2017/07/post-e85a.html