1.長時間乾燥状態で放置されたり、歯根を洗ったりして歯根膜の機能が喪失してしまった場合。歯面清掃用ハンドピース

 

歯が根元から抜けた場合に、再植し良好な結果を得るためには、歯根膜が傷害をうけずに生存していることが最も大切。前述のように30分が目安。長時間乾燥状態にあった歯を、その後牛乳などにつけても無効になってしまう。ホワイトニング機器

 

2.歯根が破折したり亀裂が入っている場合。

 

歯冠(歯肉の外に出てる白い歯の部分)が破折していても、歯根が形態的に存在すれば歯を残せることは多いが、歯根の形態が壊れている場合は予後不良となる可能性が高い。

 

3.歯が粉々になってしまった場合。

 

それでも、可能なかぎりのかけらを集め、牛乳などに浸けて歯科医院へ持参し、歯科医師の判断を仰ぐことが大切。

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